| 【有機農法について】 |
| 10.有機肥料だけで育つの? |
| 育ちます。ただし、何でもよい訳ではなく、十分な土壌分析を行ったうえでの適正管理が必要です。 |
| 11.有機の種類はたくさんあるのですか? |
| 栽培方法についてでしょうか?野菜の品目についてでしょうか?とりあえず、現状では「こうしなければ有機ではない」という明確な基準はありません。様々な農法があり、それらを一括して有機農業と呼んでいます。 |
| 12.有機野菜の肥料などは何を使用しているのですか? |
| 牛糞、バーク堆肥、生ごみ堆肥、カキガラ、鶏糞、米ぬか、油粕、カヤ、雑草や作物残渣等、が一般的です。 |
13.一般の農法よりどれくらい手間がかかるのか、手間とコストについて知りたい。
かなり大変? |
| 一口に有機農法といっても、中身は千差万別です。一般的には栽培中の管理は慣行栽培に比べ少ないものが多いですが、雑草管理や土作りではかなりの労力を強いられます。コストについても栽培方法によって異なるのでハッキリ言えませんが、全体的に慣行栽培に比べ安い傾向にあると思います。 |
| 14.葉物は作るのが大変ではないでしょうか。 |
| 夏場は大変ですが、冬場は楽です。 |
| 15.種をまいて収穫までどのくらいかかるんですか? |
| 品目によります。全般には、葉物であれば早くて2ヶ月程度で収穫できるものもありますが、果菜類等は育苗期間だけで2〜3ヶ月かかったり、畑に定植してからも収穫まで!ヶ月以上はかかります。根菜類であれば、4ヶ月以上かかるものが多いです。 |
| 16.雨の日も畑にでるのですか? |
| 作業内容によります。日の決まっている出荷に対しては、間に合わない場合雨でも収穫しますし、小雨であれば草刈が容易です。大雨であれば、畑の雨対策を講じたり作物を保護したりと、雨の日の作業もいろいろあります。 |
| 17.無農薬野菜で虫がいるタイプといないタイプがありますが、違いはなんですか。 |
| 今までの経験上、作物の生育がよくないものから害虫は発生します。ですから、無農薬野菜で虫のついてないものは上手に作られた野菜という可能性が高いです。 |
| 18.買った野菜に虫がついていることはありますか? |
| よくあることだと思います。 |
| 19.害虫対策、虫駆除はどのようにされているのでしょうか?私も挑戦しています。 |
| 病害虫の防除を行うよりも、病害虫を発生ささない環境で栽培を行うことが基本です。そのためには土作りが大切です。 |
20.狭い土地の中で家庭菜園をやっていて、できるだけ輪作・連作の害が出ないようにしていますが
限界が
あります。どうすればこのような害を少なくできるでしょうか。 |
| 栽培状況がよく分からないので、どこに限界を感じているのか不明ですが、まず、土作りを十分に行ってください。 |
| 21.有機野菜を作る方法。自分でも作ってみたい。誰でも作れるのですか? |
| ただ作るだけなら誰にでもできます。しかし、商品となるしっかりしたものを作るのであれば、技術は必要となります。 |
22.自宅の庭で野菜を育てようと何度もチャレンジしているのですが、うまくいきません。
何かコツはあるのですか? |
| 20と同。 |
| 23.家庭のコンテナ栽培や鉢栽培でも可能なことでしょうか?ベランダでできる有機農法があれば。 |
| 可能です。環境さえ整っていれば、畑であろうが、ベランダであろうが、栽培できます。 |
24.将来はかかわりたいと考えています。今は畑も農機具もありませんが、事前に準備しておくべき
もの(こと)はありますか? |
| 心構え・・でしょうか。急いで結果を求めるのではなく、じっくり取り組む姿勢が必要だと思います。 |
25.有機というものがどこまでをさすのか分からないので、土作りから、肥料の原料、すべて詳細な
情報が知りたい。 |
| 9と同。 |
| 26.有機農業とは具体的にどのような農業なのですか?普通に作るのどう違うのか? |
| 有機農業とは循環型農業のことで、理想を言えば「外から資材を投入しない」、「畑でできた雑草や作物残渣を外に出さず、畑に返し次の作に備える」ことです。普通に作る場合、化学肥料や農薬等、外から資材を投入することで作物の安定生産を図り、畑でできた雑草や作物残渣は畑の外に廃棄することが多く、畑での循環がありません。ここが大きな違いだと考えます。 |